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ドラム

電子ドラムのすすめ【対策すればマンションでもOK】

電子ドラムのすすめ【対策すればマンションでもOK】

家にいる時間が増えて、何か楽器やってみようかな~という方、多いのではないでしょうか。

今回はドラムを始めた方、始めようと思っている方に、電子ドラムのススメです。

メトロノーム機能があったり、音色も変えられますよ!

電子ドラムは独学・レッスンに通う、どちらにもおすすめです。

独学

⇒YouTubeなどを見ながら真似て叩ける

レッスン

⇒レッスンでやったことの復習ができる

電子ドラムがあることで、思い立ったらすぐ練習できます。

でも、電子ドラムって場所取るんじゃないの?電子でもうるさかったりしない?って思いますよね。

私も実際に部屋で使うまではそう思っていたし、使い始めてからも思うことがありました。

その解決策と合わせて、おすすめを紹介していきます!

アコースティックにできるだけ近いものがいい!

最近は見た目がアコースティックドラム(生のドラム)に近いモデルが増えています。

Roland VAD306です。

他のアコースティックデザインの中でも省スペースモデルとのこと。

置き場所も値段もクリアできれば、かなりアコースティックに近い感覚で叩けますね!

置き場所がない…でもある程度の機能は欲しい!

場所を広々と取れるわけではないけど、安いだけじゃないモデルがいい!という方へ。

Roland TD-1DMKです。

足元がコンパクトなので置きやすいです。

叩く部分がメッシュになっているので、音も静かです。

とにかく省スペースでお安いものを!

置き場所がない!

叩く手順の確認程度に叩けたら充分だから、安いものがいいなぁ。という方へ。

Roland TD-1Kです。

狭い部屋でも置けるコンパクトさがあります。

ハイハットの叩き分けもできます。

でもやっぱり騒音や振動が心配…

パッド部分がメッシュになっているものを選ぼう!

先ほどTD-1Kを紹介しましたが、パッドを叩く音もゼロではありません。

より騒音対策をする場合は、パッドがメッシュのものを選ぶとよいです。

または、パッド部分に100円ショップでも売っている丸椅子カバーをかぶせます。

パッドとカバーの間に布(いらないタオルとか)を入れるとさらに消音できます。

が、ドラムの音を聞きながらやりたいんじゃー!!

という方は、メッシュタイプを選びましょう!

“ノイズイーター”を使おう!

ローランドには別売りで、ノイズイーターという振動を軽減できるものがあります。

または、ドラムセットの下にマットを敷いて、さらに下にコルクマットなどを敷いてもよいです!

試奏しよう!

電子ドラムの種類は多く、先ほども挙げたような、

アコースティックドラムに近いモデルがいい!や、シンプルなモデルがいい!など、

目的に合わせて選びやすくなっています。

近所のお店に展示していない場合もありますし、一目ぼれでコレだ!と選ぶのもよいと思います。

可能な場合は、実際叩いてみるとこんな感触なんだ、音が出るんだというのを確かめるためにも、試奏することをおすすめします!

ドラムにハマっていくにつれて、もっとドラムセットをグレードアップしたい…と思う日がくるかもしれません。

さて、今回紹介したのはローランドのものでしたが、

他にも電子ドラムはたくさんあるので、検索してみたり試奏してみたりして

これでドラムやっていく!!!と思えるセットを見つけてください!